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有限会社太田ジオリサーチは、1990年創業の地質・斜面防災を専門とする建設コンサルタントです(詳しくは会社案内をご覧ください)。

有限会社太田ジオリサーチは、コンサルタントとしての中立性を堅持することを重要視し、『資本の独立性』と『技術の独立性』の堅持 を護っています。またイノベーション(技術革新)にも取り組んでいます。 
イノベーション(技術革新)
長く間逆算法でしか解かれなかったため適切な安全性(危険性)評価ができなかった斜面問題を、3次元安定解析や土層強度検査棒により順算法による安全性(危険性)評価可能な技術にしました。
大地震時の大規模盛土造成地の滑動崩落の研究を行い、予測精度の高い安全性(危険性)評価法を構築しました。また、安価で効果的な滑動崩落防止工法も開発しました。
NETISや特許も積極的に取得し、知的財産権を獲得しています。
地中の3次元可視化ソフトを駆使し、非専門家が容易に理解できるようなCG作成に取り組んでいます。地下水排除工などの3次元設計もこのソフトを用いて実施しています。
河川堤防や道路擁壁、あるいは盛土法面など防災上重要な社会資本が今後老朽化していくことに対応し、安全性(危険性)評価法や安全化対策工を提案しています。
大手コンサルが決して取り組まない、一般市民個人からの斜面・地盤相談を引き受けるとともに、場合によっては裁判の鑑定人・証人としての仕事も行っています。

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